ふじ

農業体験を振り返って

知らない人の家に泊まるということで、緊張して前日は全く眠れなかったです(^^;)
けれど、受け入れてくれた家族の皆さんはとても優しかったです♪

まず最初の仕事は、ブロッコリーへの水やりでした。
スプリンクラーで水をあげるのは簡単ですが、溝に水があると病気になるので一つ一つ手作業での水やりです(^^)
これが意外と大変でした。
最初はカラカラでくたっとなってた葉っぱも、水をあげてしばらく経つとシャキっとなってておもしろかったです(^o^)

次の仕事は、稲刈りでした。コンバインで稲を刈っていきます。
小学校の時、帰り道でかいだ香りがしてとても懐かしかったです。

その日の夕食では、大庭さん家が共感テレビに出た話を聞きました。

次の日は、ブロッコリーの種を植えました。
長男さんとの共同作業でした。
植物はしゃべらない赤ちゃんだそうで、水やりを習得するには10年かかるそうです(^-^)/

今回体験してみて、農業がいいなと思ったことは、車で移動中、大庭さんは出会ったほとんどの人と挨拶をしていたことです。ご近所同士のつながりがあるのがいいなと思いました。
また、体験する前までは農業は毎年同じことの繰り返しと思っていましたが、毎年気温や湿度が違ったり台風や冷夏が来たりで同じことはできないんだと分かりました(^^)